企業とNPO/NGOのパートナーシップにおいては、まずつながりをつくることが重要で、次の4つが大切。
1.個人の経験にふれること
(企業側がNPOと関わるときに使命を見出すことができるか)
こんな事例も・・・
ある会社の重役の家族に癌の患者がいて、パートナーシップに慎重になっていた。
2.核となる価値を見いだす。
3.トップのリーダーシップを強化すること
NPOが持っているものが企業が欲している能力や技術があったということ。非常に戦略的に有効なものはトップの協働が不可欠。時々リーダーの中ではシティ・イヤーとティンバーランドはトップだけでなく従業員も一緒にヘルスクリニック病院をした。
チームを組んでサービスを提供し、あらゆる蚋が協働して働いているのを見て事業を終えたときはみんなが本当に疲れていたが、しあわせだった。みんながとても有意義出。企業はそれを自社でも行いたいと考えた。戦略的に適合していることが大切。NPOと企業の戦略、価値、使命感を一緒にすることが大切。
こんな事例も・・・
雑誌の会社(TimeWarner)がNPO(成人の識字率を高めるサービス)と協働するのは当然。VISAはNPOと協働したが、これはいったいなぜか?
4.モチベーションを高めること
動機付けが高まると、消費者だけでなく従業員も満足を得るようになる。企業に対する忠誠心、生産性、求人も有利、有能な人を選べるようになる。こういった社会的なサービすを行う企業に対し、従業員の定着率も高まる。経営も多角化し、発展する。