皆様
今年も、22回目を迎える「京都研究会」の季節がやって参りました。
またとない貴重な時間、機会になることと、スタッフ一同認識しております。
多数お誘いあわせの上、是非ご参加ください!
第22回京都研究会2020-2021
「withコロナ時代の持続可能な地域づくり」
http://www.sccj.com/kk/2020-2021
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(京都市上
京区、代表理事:新川達郎)は、来る1月22日(金)「withコロナ時代の持続可能な地域づくり」をテーマに講演会と、討論会を開催します。
■日時:2021年1月22日金曜日 13:30〜(13時〜ログイン開始)
■場所:Zoom 開催
【開催趣旨】
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延は、パンデミックとされ、世界に大流行する事態になっています。2020年12月時点では世界中で7千万人を超える累計の感染が報告され160万人以上の方がなくなられていますし、日本でも20万人近くの累計の感染者数そして3千人近くの亡くなられた方がいらっしゃいます。
ワクチンの開発が進み来年中には接種が進むようですが、少なくとも今後の1〜2年は感染症とともに生きていかなければなりません。そのためには、感染症対策に留意し、マスク着用や手指消毒洗浄また3密の回避など社会的距離をとることなど、社会経済活動の自粛や医療資源の再配置を含む様々な対応が必要となっています。
こうした感染症に対応した新しい暮らし方が、当分の間、日常の暮らしになっていかなければなりません。シールド越しの社会活動やリモートワーク、ネットワークの活用を進める経済活動が盛んになってきていますが、それらは「New Normal」と呼ばれることもあります。そしてこうした変化は、感染症が終息した後も、おそらく私たちの暮らし方を大きく変えていくことになると思われます。
こうした現状は、実は私たち日本サステイナブル・コミュニティ・センターがこれまで課題としてきた持続可能な社会の構築という目的と同じ課題に直面しているということができます。またその問題にICTの先端技術で応えていこうとしてきた私たちと同じく、日本社会全体においてデジタル技術によって「新しい日常」生活様式を再構築していこうとしているのです。
以上のような問題意識から、第22回京都研究会では、「withコロナ時代の持続可能な地域づくり」をテーマとして、コロナ禍そしてコロナ後を見据えた持続可能な社会づくりを考えてみたいと思います。感染症流行下での京都研究会ですので、今回は、オンライン研究会として開催することといたしました。多くの方々のご参加をお待ちいたしております。
【内容】
■ログイン開始:13:00
※本研究会の現時点における下記の演者・題名は、変更の可能性がありますことをご了承下さい。
13:00〜 ログイン開始
13:30〜13:35 開会の挨拶:新川 達郎(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)
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13:35〜14:20「SDGsとソーシャル・イノベーション」
講演:新川 達郎(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/
NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)、
立命館大学テクノロジー・マネジメント研究科教授 品川 啓介 先生
14:20〜14:50「withコロナ時代における市民活動」
講演:隅岡 敦史 氏(NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター理事)
14:50〜15:40「withコロナ時代を支えるIT業務支援システムの状況」
講演:竹原 司(株式会社ファー二テイジ 代表取締役/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター副代表理事)
15:40〜15:55 休憩
15:55〜16:45「with COVID-19時代の健康情報管理」
講演:北岡 有喜(独立行政法人国立病院機構 京都医療センター医療情報部長/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター顧問
16:45〜17:20【総合討論会】『withコロナ時代の持続可能な地域づくり』
コーディネータ:新川 達郎(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)
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17:20〜 閉会の挨拶:竹原 司 (株式会社ファー二テイジ 代表取締役/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター副代表理事/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター副代表理事)
【会場】
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、Zoom開催といたします。
【参加費】
無料
【申込方法】
参加ご希望の方は下記担当宛てにメールをお送りください。
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
どこカル.ネット担当 小川 info@dokokaru.net
【運営体制】
主催:特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター
共催:同志社大学人文科学研究所
後援:ITコンソーシアム京都
【本件に関するお問い合せ先】
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
TEL: 075−645-7484 FAX:075−646-3127
E-mail:info@dokokaru.net
皆様
代表理事 新川達郎
拝啓 時下ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
このたび、特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)では、来る2020年2月14日(金)に総会を開催致します。
本総会では、定款にもとづき、2019年度事業報告などを審議いたします。
ご参集を宜しくお願い致します。
なお、総会成立には会員の1/5以上の出席、もしくは委任状が必要になりますので、ご欠席なさる場合、委任状を電子メール、FAX、郵便等でいただければ幸いです。宜しくお願いいたします。
■2019年度総会
日時:2020年2月14日(金)12:30-13:00(予定)
会場:同志社大学烏丸キャンパス 志高館SK289教室
地図:こちらを参照
総会議案:2019年度活動報告・収支報告、理事の改選、2020年度事業について
皆様
今年も、21回目を迎える「京都研究会」の季節がやって参りました。
またとない貴重な時間、機会になることと、スタッフ一同認識しております。
多数お誘いあわせの上、是非ご参加ください!
第21回京都研究会2019-2020
「ICTによる地域からのSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けて」
http://www.sccj.com/kk/2019-2020
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(京都市上
京区、代表理事:新川達郎)は、来る1月17日(金)「ICTによる地域からのSDGs
(持続可能な開発目標)達成に向けて」をテーマに講演会と、討論会を開催します。
■日時:2020年1月17日金曜日 13:30〜
■場所:同志社大学烏丸キャンパス 志高館SK289教室(京都市上京区烏丸通上立売上る相国寺門前町647-20)
【開催趣旨】
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センターでは、恒例の第21回京都研究会2019-2020を開催することになりました。研究会のテーマは「ICTによる地域からのSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けて」です。
SDGsは、私たち一人ひとりにとって、地域社会にとっても、経済活動においても、そして国や地方自治体においても、喫緊の課題となっています。2015年の国連総会において決議され、世界各国が合意した国連の「アジェンダ2030」は、17の持続可能な開発目標を掲げて、2030年にはその目標達成を求めています。そこには、貧困や福祉、健康、人権、平和の達成から、地域のレジリエンス、水や緑の環境問題解決、地球温暖化への対応、また産業やエネルギー、インフラなどの問題に対する革新的な観点からの解決などを、パートナーシップ(協働)の観点から実現するよう求めています。
私たちSCCJは、その創設時から、持続可能なコミュニティをICTの技術革新によって実現するべく活動を続けてきました。そしてそれが今や世界的な課題とされるようになってきています。もちろん地球規模の問題も、地域での活動がなければ解決できないのです。
第21回京都研究会2019-2020においては、こうした観点からICTによるSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けて、私たちが地域から何ができるのかを、多面的に探ってみたいと思います。
皆様方とともに、持続可能なコミュニティやその実現の方法を考えてみたいと思います。多くの方々のご参加をお待ちいたしております。
【内容】
☆受付開始:13:00
☆第1部 研究会:13:30〜17:30(予定)
※本研究会の現時点における下記の演者・演題名は、変更の可能性がありますことをご了承下さい。
●持続可能な開発目標(SDGs)の達成のためのICTによる地域イノベーション
■演者:新川 達郎(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)
●越境する交流〜小さな行動が起こすイノベーション〜
■演者:畑井 克彦 氏(阪神・智頭NPOセンター代表理事)
●耐久消費財のSDGs〜家具のサービス化事業とは〜
■演者:竹原 司 (株式会社ファーニテイジ代表取締役社長/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター副代表理事)
●ポケットカルテ最新情報〜マイナポータルとの連携による住民健診データの利活用を中心に〜
■演者:北岡 有喜(NHO 京都医療センター 医療情報部長/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター顧問)
●総合討論会『ICTによる地域からのSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けて』
■コーディネータ:新川 達郎 (同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)
☆第2部 分科会(茶話会):閉会後〜18:30
【会場】
同志社大学烏丸キャンパス 志高館SK289教室
※当研究会の問い合わせに関しては、会場ではなくSCCJ事務局
(075-645-7484)へご連絡ください。
【参加費】有料
・第1部研究会(13:00〜17:00)のみの参加
一般:1,000円
SCCJ個人会員,どこカル.ネット団体・企業会員および地方公共団体職員の方:無料
・第1部研究会、懇親会(閉会後〜18:00)すべて参加
一般:2,000円
SCCJ個人会員,どこカル.ネット団体・企業会員および地方公共団体職員の方:無料
※一般参加費の1,000円とSCCJ個人会員の年会費は同額ですので、参加費用としてではなく、SCCJ個人会員としてお支払いされることをお奨め致します。
SCCJ個人会員は随時入会受付中です。ご入会が未だの方は、この機会に是非、ご入会下さいませ。
【申込方法】
公式京都研究会申し込みページより承ります。
http://www.sccj.com/kk/2019-2020/form_kk.html
【運営体制】
主催:特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター
【本件に関するお問い合せ先】
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
TEL: 075−645-7484 FAX:075−646-3127
E-mail:info@sccj.com
皆様
代表理事 新川達郎
拝啓 時下ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
このたび、特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)では、来る2019年2月21日(木)に総会を開催致します。
本総会では、定款にもとづき、2018年度事業報告などを審議いたします。
ご参集を宜しくお願い致します。
なお、総会成立には会員の1/5以上の出席、もしくは委任状が必要になりますので、ご欠席なさる場合、委任状を電子メール、FAX、郵便等でいただければ幸いです。宜しくお願いいたします。
■2018年度総会
日時:2019年2月21日(木)12:30-13:00(予定)
会場:どこカル.ネット事務局(京都市伏見区深草枯木町33-1-303)
地図:こちらを参照
総会議案:2018年度活動報告、収支報告、2019年事業について
皆様
今年も、20回目を迎える「京都研究会」の季節がやって参りました。
またとない貴重な時間、機会になることと、スタッフ一同認識しております。
多数お誘いあわせの上、是非ご参加ください!
第20回京都研究会2018-2019
「少子高齢化・人口減少社会に対して、私達はICTで何が出来るか」
http://www.sccj.com/kk/2018-2019
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(京都市上京区、代表理事:新川達郎)は、来る1月25日(金)「少子高齢化・人口減少社会に対して、私達はICTで何が出来るか」をテーマに講演会と、討論会を開催します。
■日時:2019年1月25日金曜日 13:00〜
■場所:同志社大学烏丸キャンパス 志高館SK289教室(京都市上京区烏丸通上立売上る相国寺門前町647-20)
【開催趣旨】
第20回京都研究会は「少子高齢化・人口減少社会に対して、私達はICTで何が出来るか」をテーマに開催することといたしました。
2015年の国勢調査によれば日本の総人口は1 億2,709 万人でしたが、厚生労働省社会保障・人口問題研究所の推計では、出生中位と仮定した結果によりますと、総人口は、2040年の 1 億 1,092 万人を経て、2053年には 1 億人を割って 9,924 万人となるという長期減少過程をたどるとされています。そして、50年後の2065年には 8,808 万人になるものと推計されているのです。
この人口減少は、全国一律に進むのではなく、地域ごとに人口減少社会の現れ方が大きく異なります。日本創生会議の消滅可能性都市の推計(2014年)では、2040年には日本全国1700あまりの市町村のうち約半数が人口を再生産できない状況となるといい、消滅の可能性がある市町村と分類されています。その一方では、東京を始めとする大都市圏では人口高齢化が急速に進み、その構造変化への対応が喫緊の課題となっています。
こうした問題に対して、日本国政府はSociety 5.0 を掲げて、技術革新と高度情報基盤を装備した新たな社会像を提示して、社会経済の刷新を訴えています。AIやIoTの進展やその予想からすれば、われわれの社会が大きく変革される可能性があります。
第20回京都研究会では、こうした未来への可能性をICTによってどのように開いていくことができるのか、地域や情報技術のイノベーションによって何が可能となるのかを探ってみたいと考えています。
【内容】
☆受付開始:12:30
☆第1部 研究会:13:00〜17:00(予定)
※本研究会の現時点における下記の演者・演題名は、変更の可能性がありますことをご了承下さい。
●(仮)ICTが開く地域社会の未来〜徳島県神山町の事例から
■演者:新川 達郎(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)
佐野 淳也 氏(同志社大学政策学部准教授)
●人口減少社会における地域農業の課題と展望〜ICT化の鍵とは〜
■演者:隅岡 敦史(NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター理事)
●小規模サービス業の生産性向上に資するスマホだけで可能な業務支援
■演者:竹原 司 (ナレッジオートメーション株式会社代表取締役/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター副代表理事)
●少子高齢化・人口減少社会に対して、私達はICTで何ができるか?〜スマートグラスについて〜
■演者:北岡 有喜(NHO 京都医療センター 医療情報部長/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター顧問)
●総合討論会『少子高齢化・人口減少社会に対して、私達はICTで何ができるか?』
■コーディネータ:新川 達郎 (同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)
☆第2部 分科会(茶話会):閉会後〜18:00
【会場】
同志社大学烏丸キャンパス 志高館SK289教室
※当研究会の問い合わせに関しては、会場ではなくSCCJ事務局
(075-645-7484)へご連絡ください。
【参加費】有料
・第1部研究会(13:00〜17:00)のみの参加
一般:1,000円
SCCJ個人会員,どこカル.ネット団体・企業会員および地方公共団体職員の方:無料
・第1部研究会、懇親会(閉会後〜18:00)すべて参加
一般:2,000円
SCCJ個人会員,どこカル.ネット団体・企業会員および地方公共団体職員の方:無料
※一般参加費の1,000円とSCCJ個人会員の年会費は同額ですので、参加費用としてではなく、SCCJ個人会員としてお支払いされることをお奨め致します。
SCCJ個人会員は随時入会受付中です。ご入会が未だの方は、この機会に是非、ご入会下さいませ。
【申込方法】
公式京都研究会申し込みページより承ります。
http://www.sccj.com/kk/2018-2019/form_kk.html
【運営体制】
主催:特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター
【本件に関するお問い合せ先】
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
TEL: 075−645-7484 FAX:075−646-3127
E-mail:info@sccj.com