京都研究会1999
 
情報革命の衝撃: 
台頭する21世紀型ベンチャーとNPO
 
開催日時
1999年12月3日(金) 
第1部 : 18:00〜21:00 第2部 : 21:00〜24:00
開催会場
第1部 : 本願寺 聞法会館3F  
第2部 : 本願寺 門徒会館(聞法会館に隣接) 
(住所:京都市下京区堀川通花屋町上ル Tel:342-1122)
京都研究会 
実行委員会 
 委員長 
新川 達郎 
同志社大学大学院 総合政策科学研究科 教授 
e-mail : tniikawa@mail.doshisha.ac.jp
 
1999年12月3日(金) 朝までトーク 
 
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■ 趣旨 ■
 一連の情報革命は従来型のビジネスモデルを大きく変えつつある。インターネットという新しい情報技術は、情報の囲い込みにより利潤を生み出してきた資本主義の根幹を揺るがしており、コンピュータ産業で起こっている「オープンソースムーブメント」は今やソーシャルスタンダードになりつつある。このように激しく変化するグローバルな動きの中で日本の組織は生き残れるのだろうか。また、次世代型の組織としてNPOへの期待があるが、それは生き残る組織となるのか。挑戦に価する魅力的な社会モデル、組織モデルそしてビジネスモデルとはいかなるものなのか。そこで、この研究会では、情報革命のもたらす社会・経済構造を提示し、その上で21世紀へ台頭するベンチャービジネスモデルを明らかにしていく。
 
 
■ スピーカー (あいうえお順) ■
跡田 直澄 大阪大学 国際公共政策研究科 教授
大橋 進 eBay 副社長(シリコンバレー在住)
加藤 敏春 通産省サービス産業課 課長
國領 二郎 慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 助教授
山内 直人 大阪大学 国際公共政策研究科 助教授
山本 貴士 ベンチャーコンサルタント(シリコンバレー在住)
吉田 和男 京都大学大学院 経済学研究科教授
  
 
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