「これからの社会に求められるITの社会的利用とその効用」
・社会経験のブロードバンド化が必要
日常、触れたり見たりするものからの情報化を、どう解決するか。
私たち全体が、端末内だけではなくて、より広義の意味でのアクセシビリティ
デザインが必要になってくると考えている。
・情報をうみだすもの
本に書かれている内容が情報ではない。その本の内容と、自分の経験が
ぶつかり、そのコンテクストが、情報を生み出していく。関係の中で生み出されるものと
考える。
・一人一人の中にある、経験資源をリソースとして、共有していけるかが
課題。→本当の情報は人間そのものではないか。
この当たり前な、かつ大前提が前に立っているとは思えない。
・マーシャルマクルーハン
「視覚、活字メディアの矮小化した時代になっていっている。
電子文明は、もっとマルチメディトータルなメディアであるべき。」
・ユビキタス
いつでもどこでもつながる・・・こうした考え方のユビキタスはアメリカ型の考え方。
一つのサーバから配信される。どこにいてもオフィスと同じ環境、というのは従来
からの考え方。
日本型の、どこにでも神は存在するというやおろず型のユビキタスになるべきでは。
その場所に固有の経験を持ったデザインはまだ考えられていない。
京都の鴨川と比叡山、どちらも、そこに居るからこそ得られる経験を¥
・尾道での「どこでも博物館」
街の道しるべにはフクロウが居て、番号を持っている。
その番号を通して、携帯をとおしてその場所にまつわる情報を得られる
仕組みで、その場所で意見や感想を乗せることが出来る。
・ガイドブックやパソコンだけではなく、街全体がインターフェースと
なり、活きた博物館となることができる。活きた歴史、文化空間として
体験できる。その場所の固有性を高めていくようなユビキタスであるべき。
・日常の場所、食べ物、衣類にまで、そのものが語るプロジェクトも
行っている。
・アニメやゲームといった新しいメディアがもてはやされているが、日本には
その場所ごとに膨大な産物が埋まっている。それを忘却している。
・晴眼者の20mと、視覚障害者の20mは、全く別のみちである。
晴眼者が、障害者にとってバリアとなっている情報を知ることで
その道を新たな世界として感じられる。多元性を持って知ることが出来る。
・人間自身のありかたが、マルチになる。本来のポテンシャルがIT革命に
よって発揮されるのではと思う。機会がマルチメディア、ではない。
・Syn-active
多くの人が、想いは違っても同じ行動を共にする。より大きな全体を共有
できる。それを100万人のキャンドルライトで、〒番号を入力してもらう
仕組みで可視化してみた。
・当たり前の、いいことは全然可視化されていない。メディアは事件や
悪いことばかり伝えている。作り手の思いを、ものに即して伝わってくる
もの(Agri-Space)を作っている。
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