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掲載日時: 2003-4-24 11:48:00 (99173 アクセス)

■「みあこネット」開局1周年記念企画 5月9日、10日のご案内

 …トレンド・スポット「新風館」で、舞台をインターネット生中継!…

 「みあこネット」は、5月10日に運用開始1周年を迎えます。
 これを記念し、5月9日に前夜祭、10日にカンファレンスやツアーを企画!
 ぜひ、京都にお越しください!

みあこネットは、今年5月10日で運用開始から1周年を迎えます。これを記念し、
5月9日には前夜祭として新風館で行われる舞台、【ONLY WISH】のインターネット
中継を行い、みあこネットのコンテンツとして無線インターネットでこの公演を
ご覧になれます。演劇とインターネットを結びつける画期的な企画です。
舞台の始まる前には、1周年を記念したご挨拶、活用事例ご報告を致します。
また、会場にはモバイルパソコンをお持ちになりご鑑賞頂くため、電源を確保し
た机を用意しておりますので、是非お越し下さい!
当日会場にお越しになれない方も、インターネット中継をご覧になっていただけ
ます。

 ■「みあこネット」開局1周年記念企画スケジュール
────────────────────────────────
 ★5月9日(金)
  18:00〜「みあこネット」からのご挨拶
  20:00〜「みあこネット」開局記念前夜祭〜『ONLY WISH』生中継

 演劇と無線インターネットを結びつける、画期的なライブ。
 舞台開始前には「みあこネット」よりご挨拶があります。
 無線インターネットで、みあこネット利用エリアから、そして全国から、この
 公演がご覧いただけます!

 ◆中継をご覧になるためのURL
  http://www.miako.net/can/onlywish.html
 ◆場所:新風館 1階 Re-Cue(リキュー)ホール
  (京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2)
  http://www.shin-puh-kan.com/light/topics/fr_guide.html
 ◆料金:前売:1800円、当日:2300円(ともにワンドリンク付き)
  リザーブシート制(全席自由)
 ◆チケット取り扱い先:新風館2階イベント事務局
  Tel.075(213)6688

  ※9日当日は、14:00〜「酔唄」という音楽ライブイベントが開催されており、この
  イベントもご鑑賞になれます。
  ※本舞台は、京都のアーティストらが制作・出演する注目のステージ。
   企画は「オフィス酔唄」。
────────────────────────────────
 ★5月10日(土)14:00〜16:00
 「みあこネット」カンファレンス in 高台寺

 研究者が全国から集まって「みあこネット」コアメンバーと
 次世代のインターネット空間について、熱く語りあいます。
 最新技術への革新的な取り組み、今後のコンテンツの可能性など、
 話題はもりだくさんです。

 ◆場所:高台寺(京都市東山区高台寺下河原町526)
  http://www.kodaiji.com/miyahome.html
 ◆参加費:SCCJ会員・みあこネット基地局オーナー……無料
      一般参加者……2,000円
 ◆オプショナル・ツアー:
  コンファレンス終了後、高台寺周辺でみあこネット無線インターネットツアー
  を実施。観光とカンファレンスをダブルでお楽しみあれ!
────────────────────────────────
 ★5月10日(土)18:30〜20:30
 「交流夕食会」

 全国的に飛び火している「みあこネット」。
 『みあこネットはみんなを乗せてどこへ行く?』
 行き先は私たちが望むところへ。

 ◆場所:未定
 ◆予算:5,000円程度


掲載日時: 2003-4-18 11:46:00 (89014 アクセス)

「コミュニティのファイナンス」
 林 敏彦氏(放送大学)

(はじめに)
皆さん、こんばんは。私は大阪大学に20年間いた。その時、私は阪大でアメリカのキャンパスFMのようなコミュニティFMを作りたいと言い出し、委員会を立ち上げた。実現はできなかったが、かなり盛り上がった。定年前に放送大学に移り、経済政策についての講義を行なっている。

(アメリカ大恐慌の時代と今の日本のデフレ時代)
 1920年代のアメリカの経済は隆々たるものだった。だが、1929年ニューヨークの株価大暴落をきっかけに、アメリカでは株価の大暴落が起こった。以後10年間、アメリカの経済は大恐慌となり、その間、ルーズベルトが大統領になり、ニューディール政策が取られた。
 1990年にバブルが崩壊してから、日本の不景気は10年以上続いている。今から60年前のアメリカと今の日本との経済の動きを比較すれば、いろいろなことがある。当時のアメリカは今の日本と構造的によく似た少子高齢化の問題がある。政府の大きさだが、当時のアメリカはGNPの5%ぐらい、今の日本は20%に近い。アメリカの当時の経済と物価の動きはだいたい並行して動いているが、今の日本の実質成長率は1%ぐらいである。さらに言えば、日本は成長率が少しよくなる時に物価が下がる。かつて日本は高コスト経済だと言われていたが、産業構造の変換に伴い、だんだん是正されてきているのではないかと思う。

(都市のガバナンス)
 普通、都市は地方自治のものであり、住民票を持っている人たちにしか選挙権がない。企業や団体やお寺などでも税金を納めているが、個人にしか投票権はない。また、観光客にとっても京都が観光地として魅力があるかどうかは非常に重要な要素であるが、京都が魅力ある町であるようにとの投票権は行使できない。しかし、住民のみならず、ステークホルダーとしての大勢の人たちの満足度を上げられるかという視点がまちづくりには必要である。

(価値の創造)
 インターネットのキーワードはエディティング、価値の創造だと言われるが、デジタル社会に入っていくとある意味、価値はクリエイトされない。バランスの取れた環境でものを考えていかないと、クリエイティブなものは生まれないのではないかと思う。

★更に詳細なレポートは、SCCJ会員専用ページでご覧になれます。
http://www.sccj.com/kaiin/index.html(要ID、パスワード)
入会に関しては次のURLをご覧下さい。
http://www.sccj.com/kaiin.html


掲載日時: 2003-4-3 11:44:00 (96948 アクセス)

エコミュニティ研究会


「未来への投資を忘れずに!」

SCCJが共催したシンポジウム「21世紀の政策のあり方を考えよう」
(大阪大学大学院国際公共政策研究科主催)開催時の林敏彦先生のお言葉です。

京都大学時代にはギター部を旗揚げ、スタンフォード大学時代には
小沢征爾氏の指揮のもと、サンフランシスコのオペラハウスでコーラスを経験。
その後も音楽とは非常に深い縁がある林先生。

未来が見えない日本経済や世界の状況。この不透明さを前に
「コミュニティ」を考えるとき、私たちは何を知るべきか。いま、何ができるのか。
行動につながる議論を展開したいと思っています。

先生の温かいお人柄と分かりやすいお話。
これだけでも来る価値はあります。

みなさん、ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。

●エコミュニティ研究会『コミュニティのファイナンス---私たちは何ができるのか』
 日 時:2003年4月18日(金) 18:30-20:30
 場 所:京都三条ラジオカフェ
 地 図:http://www.radiocafe.jp/access_map.html
 参加費:SCCJ会員、基地局オーナー、学生 無料
    その他一般参加者 2,000円 (当日会場でお支払いください)

●スピーカ・プロファイル
 林 敏彦氏 スタンフォード日本センター理事長
(放送大学教授・大阪大学名誉教授)
 http://www.hayashiland.com/
 http://www.stanford-jc.or.jp/research/people/member/hayashi.html
 京都大学経済学部、大阪大学大学院経済学研究科修士課程修了、
 1972年9月スタンフォード大学博士課程修了(Ph.D.)

●お申し込みは、以下のフォームもしくはファックスにて受け付けております。
 http://www.sccj.com/cgi/ecommunity/form.html 
 ※ファックスの送信先 075-257-3778
(氏名/所属団体/電話/ファックス/電子メールをお知らせください)

●SCCJ会員登録をご希望の方は
 http://www.sccj.com/kaiin.htmlを参照してください。


掲載日時: 2003-4-3 11:44:00 (103539 アクセス)

エコミュニティ研究会


「未来への投資を忘れずに!」

SCCJが共催したシンポジウム「21世紀の政策のあり方を考えよう」
(大阪大学大学院国際公共政策研究科主催)開催時の林敏彦先生のお言葉です。

京都大学時代にはギター部を旗揚げ、スタンフォード大学時代には
小沢征爾氏の指揮のもと、サンフランシスコのオペラハウスでコーラスを経験。
その後も音楽とは非常に深い縁がある林先生。

未来が見えない日本経済や世界の状況。この不透明さを前に
「コミュニティ」を考えるとき、私たちは何を知るべきか。いま、何ができるのか。
行動につながる議論を展開したいと思っています。

先生の温かいお人柄と分かりやすいお話。
これだけでも来る価値はあります。

みなさん、ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。

●エコミュニティ研究会『コミュニティのファイナンス---私たちは何ができるのか』
 日 時:2003年4月18日(金) 18:30-20:30
 場 所:京都三条ラジオカフェ
 地 図:http://www.radiocafe.jp/access_map.html
 参加費:SCCJ会員、基地局オーナー、学生 無料
    その他一般参加者 2,000円 (当日会場でお支払いください)

●スピーカ・プロファイル
 林 敏彦氏 スタンフォード日本センター理事長
(放送大学教授・大阪大学名誉教授)
 http://www.hayashiland.com/
 http://www.stanford-jc.or.jp/research/people/member/hayashi.html
 京都大学経済学部、大阪大学大学院経済学研究科修士課程修了、
 1972年9月スタンフォード大学博士課程修了(Ph.D.)

●お申し込みは、以下のフォームもしくはファックスにて受け付けております。
 http://www.sccj.com/cgi/ecommunity/form.html 
 ※ファックスの送信先 075-257-3778
(氏名/所属団体/電話/ファックス/電子メールをお知らせください)

●SCCJ会員登録をご希望の方は
 http://www.sccj.com/kaiin.htmlを参照してください。


掲載日時: 2003-3-26 11:43:00 (121490 アクセス)

2003年3月26日 みあこビジネス分科会『みあこネットで遊ぼう!』
 
「みあこネットの意義」
小笠原 盛浩 氏
〈みあこネットにおけるデザイン〉 
ビジネスでもNPO活動でも『ゴール』の明確な設定という『デザイン』がなければ、『ゴール』に到達することはできない。現在のみあこネットは『ゴール』が不明確ではないだろうか。みあこネットのどこに魅力を感じていて、みあこネットで何をやりたいと思っているのかという、関係者全員が共有できる『ゴール』についてのコンセンサス形成が必要である。また、『ゴール』の実現の手段としてのみあこネットの適合性、みあこネットを今後継続する場合、運用に必要なリソース(人、もの、金)の確保についても具体的に検討する必要がある。

〈みあこネットのおもしろさ〉
みあこネットの特徴は草の根パワーによって立ち上げられ、運営されてネットワークである。ゆえに、自分たちで自由にネットワークを使って遊ぶことが可能であり、遊ぶ中から新たな知恵やサービスが生まれてくる可能性がある。また、無線ネットワークは一本の線を複数のユーザが共用でき、地域単位で一気にブロードバンドアクセスが可能になる。アプリケーションの1案としては、特定エリア内で通信料金を気にせずに、常時友だちと接続しおしゃべりし放題のサービス(IP電話)も可能である。そういったところがみあこネットのおもしろさではないか。

「情報のデザイン」
東京工芸大学芸術学部デザイン学科  笠尾 敦司 氏

〈はじめに〉
私はコミュニケーションデザイン研究室をやっていて、地域の活性化や企業の中でメディアを使ったコンテンツを作っていくことにも関わっている。
 中野区にある鍋横商店街活性化のために始めた「お化けーしょん」について話をさせていただく。

〈まちを知るためのシステム−事例・鍋横商店街におけるでかマップ作り〉
地域をデザインしていくには、住人たちといっしょに地域のよさをどうやって見つけていくかが重要な部分になる。
鍋横商店街で開かれたお祭では、子どもにデジタルカメラを持たせ、写真を撮ってきてもらい、それを大きなマップに貼りだした。それは子どもの視点を記録していることにもなる。

〈お化けーしょん〉
このでかマップをする前にやっていたのが「お化けーしょん」である。今、これは2日間にわたって行われているワークショップとインターネット上でやっている2つがある。
ワークショップでは画像を使ってコミュニケーションをしようとしている。最終的にはいろいろなお化けのシールを用いた絵本を作っている。このシールとなるおばけを知ることで、その地域を知ることができる。

〈画像リンクのータベース、電脳画像細胞〉
画像と画像をくっつけた情報がデータベースとなっているものを作っている。撮った時間と場所さえわかれば、すべてのものがデータになっていて、それが並べられ、リンクされてくることで、気づかなかったことが見えてくる。つまり、これらはインターネットでみんながつながって均一化してくることとは逆の方向である。みんなが使っていろんな部分でおもしろいと思ったものをどんどんつなげていくことで、まちが活性化していく仕掛けとして使えるのではないかと考えている。

みあこネットの『ゴール』設定という問題提起とコンセンサス形成のたたき台についての小笠原さんの話、コミュニティの中に埋もれているコンテンツを取り出すための仕組み作りについての笠尾先生の話の後、みあこネットを今後どのようなものにしていくかという意見交流を行なった。


[参考]
※お化けーション
http://www.dsn.t-kougei.ac.jp/cp/kodomedia/obake/
※電脳画像細胞
http://www.dsn.t-kougei.ac.jp/ibrain/japanese/


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