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お知らせ : 2003年12月5日『企画:くにづくり」は京都から 第5回 京都研究会』
掲載日時: 2003-11-20 12:00:00 (85352 アクセス)

特定非営利活動法人
日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
「くにづくり」は京都から 第5回 京都研究会 企画素案
『まちが変わった ユビキタス社会の可能性』

●第5回京都研究会 2003年12月5日(金)13:00-18:00
【企画趣旨】
今年で第5回を迎える京都研究会は、地域が自ら未来を切り開く社会の実現を目指す研究会です。
これまでの研究会では「情報」「ベンチャー」「NPO」をキーワードに、今後求められる新たな組織のあり方や社会インフラづくりについて議論と実践を重ねてきました。
今年の研究会のテーマは『まちが変わった ユビキタス社会の可能性』です。
市民がどこでもインターネットにアクセスできるユビキタス環境づくり・「みあこネット」(公衆無線インターネットプロジェクト)は、一昨年の研究会から生まれました。この取り組みは当初京都に限定された実験プロジェクトでしたが、着実に全国へ広がり、まちづくりに様々な成果をあげつつあります。さらに、今年5月にIT戦略本部が公表した「IT基本戦略II(案)」ではユビキタス社会の実現が重点取り組み事項となり、6月にはみあこネットとインテルの協力体制が実現するなど、ユビキタス環境の構築には今、追い風が吹いています。
ところで、ユビキタス社会はどのような可能性を秘めているのでしょうか。ユビキタスをただのうたい文句に終わらせず、人と人とをつなぎ・豊かで活力のあるライフスタイルを実現する手段とするために、わたしたちは何をすればいいのでしょうか。
京都研究会では実際のまちづくりにユビキタス環境がどう活かされたか、各地の取り組み事例をご紹介するとともに、2年間の「みあこネット」の取り組みを通じて見えてきた、ユビキタス社会の新たな可能性を提案いたします。市民によるまちづくりやユビキタス社会に関心をお持ちの方のご参加を心からお待ちしています。

【会場】 
場所:金剛能楽堂                                 
〒602-0912京都市上京区烏丸通一条下ル
TEL:075-441-7222、FAX:075-451-1008
地図 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ijiri/map.html

【参加費】                 
◆Aプラン(研究会のみ)
社会人:一般10,000・共催団体会員7,000
学 生:一般 5,000・共催団体会員3,500

◆Bプラン(研究会、夜塾会場移動費、夜塾会場宿泊費(夕・朝食付))
社会人:一般28,000・共催団体会員23,000
学 生:一般15,000・共催団体会員12,000

●研究会進行案 (13:00-18:00) 
13:00-13:05 開会の辞

【オープニング】  20分
13:05-13:25 『しつらえとおもてなしのこころ』 いけ花パフォーマンスと解説
    笹岡隆甫氏 (未生流笹岡次期家元)

【ご挨拶】     15分
13:25-13:35 ご挨拶 林敏彦氏 (スタンフォード日本センター理事長)
13:35-13:40 『みあこネットの今、そしてこれから』       
     高木治夫氏 (SCCJ代表理事/みあこネット事業統括責任者)

【セッション1】  65分 
『みあこネットでならこれができる! 生活にとけ込むみあこネット活用事例報告』コーディネータ: 中村伊知哉氏(スタンフォード日本センター 研究部門所長)
13:40-13:45 『ユビキタスラジオを活用した学校教育』
新城直氏 (神奈川県視覚障害者情報・雇用・福祉ネットワーク(View-Net神奈川代表、横浜市立盲学校教諭)
13:45-13:50 『電子カルテと公衆無線インターネット』
北岡有喜氏(国立京都病院医療情報部長)
13:50-13:55 『ライブ・アーカイブ構想 − 子供の目線でまちを創る』
笠尾敦司氏 (東京工芸大学芸術学部デザイン学科 助教授)
13:55-14:45 セッション意見交換

14:45-15:00  休憩

【セッション2】  45分
『みあこネットを活用した地域活性化事例報告』 
コーディネータ 新川達郎氏 (同志社大学大学院 総合政策科学研究科 教授)
15:00-15:05 『ぼっちゃんとまちづくり』
上杉志朗氏 (松山大学経済学部 助教授)
15:05-15:10  『みあこ名水』
本多茂氏 (富山県黒部市役所商工観光課 主幹)
15:10-15:15 『金沢・片町cool』  
橋本亜矢子氏 (片町商店街振興組合 事務局長)
15:15-15:45 セッション意見交換

【セッション3】  30分
15:45-16:15 基調講演『伝統は革新の連続 アナログとデジタルの文化的考察』
野村万之丞氏 (能楽師 和泉流狂言方)


【セッション4】  75分
『安心・安全・元気なまちを創る』
16:15-17:30 パネルディスカッション
コーディネータ 國領二郎氏(慶応義塾大学環境情報学部 教授)
●パネリスト
・野村万之丞氏(能楽師 和泉流狂言方) 
・坪田知己氏  (日経デジタルコア 事務局代表幹事兼電子メディア局次長)
・清水宏一氏 (京都市産業観光局理事、京都デジタルアーカイブ研究センター 副所長)  
・岡部寿男氏 (みあこネット事業運営責任者、京都大学教授)
・中村伊知哉氏 (スタンフォード日本センター 研究部門所長)

17:40−17:50 まとめ
17:50-17:00 閉会の辞 及び 事務連絡
18:00 終了

●夜塾 (ミニトークと分科会)(20:30〜)
*研究会会場から夜塾会場まで車で移動し、夕食後、夜塾開始。
18:30-19:00 ホテルチェックイン
19:00-20:00 夕食
20:30   夜塾  『ここまできた! 無線インターネットの可能性』真野浩氏(モバイルブロードバンド協会理事/ルート株式会社代表取締役社長)
場所:松井本館
〒604-8113 京都市中京区柳馬場六角下ル
TEL:075-221-3535 FAX:075-256-4709 
URL:http://www1.odn.ne.jp/matsuihonkan/

●協力体制 案
主催:特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
共催:スタンフォード日本センター、モバイルブロードバンド協会
企画・運営:特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
後援(予定):総務省、経済産業省、国土交通省、京都府、京都市、京都商工会議所、社団法人京都青年会議所、財団法人大学コンソーシアム、京都デジタルアーカイブ研究センター、財団法人インターネット協会、財団法人マルチメディア振興センター、IPv6普及・高度化推進協議会、京都高度情報化推進協議会、京都情報基盤協議会、京都・ビジネスモデル推進センター、京都産業21、日本NPO学会、ビジネスモデル学会、日本経済新聞社、朝日新聞社、京都経済新聞社、京都新聞社、読売新聞社大阪本社、KBS京都、毎日新聞社、産経新聞社
●各種お問い合わせ SCCJ TEL075-257-3777 FAX075-257-3778 info@sccj.com

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