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メディア掲載 : 京都新聞掲載SCCJ作成協力の「北白川小PTA、事故防止マップ」
掲載日時: 2005-4-23 13:58:05 (85239 アクセス)

SCCJが作成に協力をした、京都市左京区の北白川小学校PTAの学区内で交通事故の場所や、不審者のでそうな場所を明記した「危険マップ」について、京都新聞に掲載されました。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005042200145&genre=F1&area=K1D

引用:

京都市左京区の北白川小PTAが、学区内で交通事故の場所や、不審者のでそうな場所を明記した「危険マップ」を作り、22日、全児童376人に配布した。PTA役員は「各家庭で事故防止など役立てて」と、呼びかけている。

 同小学区内には、白川通など比較的交通量の多い道がある。これまで児童が巻き込まれる事件事故はないが、危険個所を事前に知り、未然に事故を防ごうと、地図を作ることにした。

 PTAのメンバーが昨年5月に児童や住民から聞き取り調査し、危険と感じる約30個所を抽出。昨年末には実際に歩いてチェックした。

 危険マップでは、自動車の出入りの多い100円パーキングや路上駐車、交通量の多い抜け道、不審者が出たことのある公園などを地図上に配した。パソコンでデジタル処理しているため、今後、更新もできる。

 同マップと併せて子どもの緊急避難所の「こども110当番のいえ」の地図も作った。両方ともA3判で、500部印刷した。(京都新聞 4月23日より引用)

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