サイトマップ サイトポリシー
NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター
メインメニュー
カレンダー
前月2005年 7月翌月
1
第1回未来のお医者さん・看護師さん作文コンクール応募者募集!(9/15まで)第1回未来のお医者さん・看護師さん作文コンクール応募者募集!(9/15まで)
2
3
4
京都市左京区「地域の安心安全ネットワークの形成事業」にSCCJが協力SCCJどこカル.ネットが7月13日〜15日東京「ワイヤレスジャパン2005」に出展!
5
京都新聞にみあこネット記事『市民が担う"無銭"LAN』が掲載
6
7
8
9
「どこカル.ネット」第五回会員研修会開催
10
11
国際連合主催のインターネットサイトコンテスト、日本予選最優秀作品結果発表!
12
13
どこカル.ネットがワイヤレスジャパン2005に出展!
14
7月13日テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」にどこカル.ネットが放映されました!
15
16
17
18
19
「ワイアレスジャパン2005」へのご来場、ご支援ありがとうございました!
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
ニュース ニュース  
予定 予定  
ログイン
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
お知らせ : 1月27日(金) 第18回京都研究会2016-2017開催のお知らせ
掲載日時: 2017-1-5 15:42:00 (57016 アクセス)

皆様   

今年も、18回目を迎える「京都研究会」の季節がやって参りました。
またとない貴重な時間、機会になることと、スタッフ一同認識しております。

多数お誘いあわせの上、是非ご参加ください!



第18回京都研究会2016-2017
「ICTが拓く持続可能社会」
http://www.sccj.com/kk/2016-2017



特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(京都市上京区、代表理事:新川達郎)は、来る1月27日(金)「ICTが拓く持続可能社会」をテーマに講演会と、討論会を開催します。

■日時:2017年1月27日金曜日 13:00〜 
■場所:京都市国際交流会館 イベントホール(京都市左京区粟田口鳥居町2-1)

【開催趣旨】
 今、日本社会は大きな曲がり角にあります。世界的には、中国経済をはじめとする新興経済の変調に大きく影響されるとともに、国内的には人口減少と縮退社会現象が顕著となっています。

 東京一極集中は続いていますが、日本社会全体でみれば消滅可能性都市といった表現に端的に示されるように縮退社会の時代に入ることを余儀なくされているといえましょう。こうした危機的ともいえる局面にあって、持続可能な地域とその住民の暮らしのあり方を探求しようとするとき、ICTはさまざまな可能性を提供していますし、今後の大きな社会発展はICTによってもたらされることが期待されていると言えます。

 とりわけ、個人番号制度による安全と信頼のできる社会づくりが進みはじめていますし、さらにIoTとAIの技術開発は従来の暮らし方やその社会の構造を組み替える可能性があります。そしてそれらを日常に活かす工夫を試みるハッカソンやオープンデータソン、そしてこれらのICT技術を活用したまちづくり地域づくりの実践として、テレワークやシビックテックが多様に展開されようとしています。ICTは、まさに今、袋小路に陥ろうとしている私たちの社会にとっては、その壁を盛り越える新たな可能性を開いていきつつあります。

 第18回京都研究会では、「ICTが拓く持続可能社会」と題して、AI、IoT、シビックテック、安心安全を保障するICT基盤構築などを論じてこれからの社会の新たな展望を考えてみたいと思います。

【内容】
☆受付開始:12:00

☆第1部 研究会:13:00〜17:30(予定)
※本研究会の現時点における下記の演者・演題名は、変更の可能性がありますことをご了承下さい。

●地域を支えるシビックテック
■演者:新川 達郎(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)

●医療機関におけるバリアフリー調査(仮)
■演者:横田 健吾(NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター)

●IoTが拓く持続可能な農業
■演者:隅岡 敦史(NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター理事)

●人工知能の現状と持続可能社会への貢献
■演者:竹原 司 (ナレッジオートメーション株式会社代表取締役/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター副代表理事)

●ポケットカルテとマイナポータル 〜マイナンバーカードの活用方法〜
■演者:北岡 有喜(NHO 京都医療センター 医療情報部長/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター顧問)

●総合討論会『ICTが拓く持続可能社会』
■コーディネータ:新川 達郎 (同志社大学大学院総合政策科学研究科教授/NPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター代表理事)


☆第2部 分科会(懇親会):閉会後〜19:00

【会場】
 TSUMUGI(閉会後〜19:00)
 住所:京都市左京区粟田口鳥居町2-1 京都国際交流会館内
 電話: (075)751-6615
 http://www.tsumugi-kyoto.com/index.html
 ※当研究会の問い合わせに関しては、会場ではなくSCCJ事務局
 (075-645-7484)へご連絡ください。

【参加費】有料
・第1部研究会(13:00〜17:30)のみの参加
一般:1,000円
SCCJ個人会員,どこカル.ネット団体・企業会員および地方公共団体職員の方:無料
・第1部研究会、懇親会(閉会後〜19:00)すべて参加
一般:6,000円
SCCJ個人会員,どこカル.ネット団体・企業会員および地方公共団体職員の方:5,000円

※一般参加費の1,000円とSCCJ個人会員の年会費は同額ですので、参加費用としてではなく、SCCJ個人会員としてお支払いされることをお奨め致します。
 SCCJ個人会員は随時入会受付中です。ご入会が未だの方は、この機会に是非、ご入会下さいませ。

【申込方法】
 公式京都研究会申し込みページより承ります。
http://www.sccj.com/kk/2016-2017/form_kk.html

【運営体制】
 主催:特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター
 
【定員】220名

【本件に関するお問い合せ先】
 特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)
 TEL: 075−645-7484 FAX:075−646-3127 
 E-mail:info@sccj.com

印刷用ページ このニュースを友達に送る
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
copyright (c) SCCJ 2004-2005 All rights reserved.